2007年03月22日
3D仮想空間「splume」
この「splume」の特徴としては、ユーザーが持つWebサーバに3D空間を構築でき、他の3D空間とシームレスにリンクさせられます。
専用サーバをホスティングし、空間を“土地”として販売したり、土地の売り上げと、そこから上がる“税金”(使用料)を収益源としている「Second Life」と違い
「splume」は、ユーザーが独自サーバで構築できるので、こういった収益モデルではなく、今のところはオリジナルのアバターアイテム販売と、企業向けの3D空間構築などで収益を上げていくようです。